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ビーテックニュース

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愛車にも「サングラス加工」でオシャレに!(これから紫外線の季節)

2023/04/17

今年に入り、「武漢ウィルス」もやっと、やっと収束に向かい、旅行やイベント等の制限が大幅に緩和されて来た、いよいよ平常の日々が訪れて来た実感が出て来た。5月のGWは愛車でお出かけも多くなることでしょう。

5月の前半は比較的安定した空模様と発表されていたが、翌日の天気予報も外れるのに数週間先の予報は大丈夫か?と思いつつも、五月晴れを期待したい。そこでお出かけの皆さんが気を付けなければならないのは「紫外線対策」。

真夏よりも、5月の紫外線が最も強いとのこと・・・、サングラスなどかけてオシャレにお出かけして下さい。

そこで、車にも「サングラスを」と数年前からビーテックでも商品化している、ヘッドライトの「サングラス加工」をもう一度この季節ご案内。

車体の軽量化及びコスト削減で、最近の高級車を含め殆どの車の「ヘッドランプ」がプラスチック製であることは、皆さんご存じなことかと・・・。先日一台の平成29年式(6年前登録)の「50型:前期のプリウス」が紫外線加工のご依頼で入庫して来た・・・。

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街中でも、良く見るこの斬新なボディーライン、後期型も人気がある。今年に入っては「新型プリウス」も発売されたようだが、納車までが一年待ちだとか・・・。このプリウス、自宅パーキングは青空(屋根なし)であるため、これからも炎天下の過酷な条件でひと夏を過ごすことになるので、少しオシャレにイメージチェンジと同時に、「サングラス加工」も一緒にと・・・。

翌日、作業に入り、乾燥時間を入れてもその翌日には納車が出来る・・・。(所謂:1泊2日の入院)完成が「こちら!」

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一見すると、「ん?どこが変わった?」となりますが、比べてみると「ん???」、なるほど・・・。

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ほう!明らかに「違いがわかる」。

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「お~!これがブラックテールか!」凄く「重厚感」が出てくる。肉眼ではもっと渋くなっている。

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ホィールキャップの塗装でこれだけイメージが変わる・・・。

IMG_9044プリウスは、アルミホィールに同色の「ホィールキャップ」が取り付けられているので、外してブラックメタリックに・・・。「足元の雰囲気がゴロっと・・・」。

プラスチック製のヘッドランプやテールランプのレンズ部分は、駐車状況にも大きく左右されるが直射日光による紫外線で、白く曇って来てしまう・・・、このヘッドランプレンズの「サングラス加工」は、この紫外線からレンズを守る効果が大きい。ボディーに吹きかけるクリアー塗装を「2回塗り」している。

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多少曇りが出て来た車でも綺麗に艶が出ますよ~!!! 「手遅れになる前に」。

今回の要望では、「10万円以内で」ということで・・・。

ヘッドライト「サングラス加工」(25.000円)、ブラックテール(25.000円)。同時割引適応され「40.000円」に!!。

ホィールキャップは「5.000円/枚」×4枚=「20.000円」。

合計で「60.000円」×10%(消費税)=66.000円(税込)となりました。

プリウスはヘッドライトの形状、テールレンズの形状が複雑なので、車によっては単価は下がることが多いです、都度お問い合わせください。

窓口は、「ビジレンビーテック㈱東大阪工場:松岡」「0120-5555-86」(フリーダイヤルにて)まで!!!!。

※注意・・・、ヘッドライトのサングラスの濃さは保安基準(車検)にクリア出来る濃さになりますので、それ以上の濃さは対応できません、作業後に必ず「ライトテスター」で計測し「十分な光度」が確保出来ているかの検査員による検査を行い合格した車両のみ出庫となりますことご容赦願います。(取材・撮影・編集・文責:辰巳寛一)