10月11日（日）～12（火）：祝日に「大阪府自動車車体整備協同組合」北支部の研修旅行が開催された。日頃あまり顔を会わすことのない、事業者経営者や管理者が毎年１回は、集まって一泊二日で旅行を企画し色々な情報交換などが行われる。今回は「四国・高松」まで、サロンバスをチャーターし今回は２０名程の参加があった。ビジレンビーテックを代表して「松岡ＢＰ統括部長」に参加してもらった。

⇇㈱サンエース様のご配慮で、待ち合わせ場所は同社、東大阪支店の駐車場にサロンバスが待ってくれている。ＡＭ8：00頃続々と参加者が集まる。日頃はライバル企業である材料屋さんも「賛助会員」として参加して頂き、色々な催し物を企画して頂いている。この時ばかりはお互い仕事を飛び越えて、業界発展の為に色々な意見交換や懇親の場として参加していただき、車体協としても大変心強いものである。心より感謝申し上げます。

当日は、高松でも人気の「讃岐うどん」で舌鼓。さすがに連休ともあり、一般の方が長蛇の列であったが我々は事前に予約をしていたので、直ぐに中にはいれた（写真左）。旅館チェックインの時間まで少し早いので「栗林公園」を散策した。

北支部では、約７０社ほど入会しておりますがこの度参加したのは、賛助会員様が８社、正会員が１２社ほどであった。年に一回のこのようなイベントには出来る丈の会員さんに参加して欲しい（松岡：車体協理事）。

このあと、旅館に到着し、仕入れ業者様や賛助会員やと車体協北支部との懇親会が夜中まで行われた。業界はこれから益々厳しくなる。それは我々業界人の考え方一つであり時流の中でしっかりと目的を決めて方向性を「車体協」などで話し合い決めていかなければならない。技術力の向上はもちろんのこと業界の方向性をしっかりと考えていきましょう！（松岡：写真前から２列目左から三人目）