最近の乗用車のドレスアップに「メッキパーツ」が増えてきた。グリルやドアノブ、エンブレムなどがある。そのメッキパーツに少し手を施すことによって、ぐっと「重厚感」がでる！これがビーテックオリジナル「メッキパーツ加工」だ!

 

ビーテックニュースに投稿してから、定期的な依頼が入ってきている。最近では新車のオプションパーツや上級グレードの車種をなどでメーカーからのパーツとしても取り扱われている。

今回も、地方から電話が入り「ホームページ」を観てご依頼があり、グリル関係を「宅配便」で送って頂き施工をした。車種は「ダイハツタント」のメッキグリル。

　　　

メッキグリル本体と、その周りのメッキパーツも同時にということで依頼が入った、執刀医は「メッキパーツ加工」を生み出した、松岡BP統括部長（自動車塗装一筋45年）の１級塗装技能士保持者である。仕上がったメッキパーツをまた「宅急便」でお客様に送り、自分で装着して頂く。ボディーカラーは「ブラック」と聞いていたので若干明るい感じで仕上げたもっと暗く出来るのだが、それはボディー色が明るい車に合うが、ブラック系のボディーだとシャープさに欠けてしまう。

この細部に至るまでの加工は、かなりの技術が必要とのこと。

本日発送で、お客様へ発送準備をしておりますが、少し遠方なのでお客様の手元に到着するのは、明後日頃になるとのことこのメッキパーツを装着した愛車の写真を送って頂きたいものです。かなりの重厚感がでることを期待。

＜編集後記＞：定期的に問い合わせや依頼がありますが、ご注意頂きたいのがこの商品は、プラスチックパーツを「メッキ」するものでは御座いません。「メッキパーツ」を写真のようにクローム調に加工するものです。自分だけの愛車・・・、このドレスアップがいま少し「ブーム」になっている。ちょっとしたお洒落。お金をあまりかけずにオリジナルの車をお洒落に乗りこなしたいもの。日頃は「事故車両」の修理を行っておりますが、我々は「ボディーショップ」であります。最近は少なくなってきた「全塗装（オールペイント）」そこまでは中々・・・と言う方には絶対にお勧めします。これからもご依頼頂きますことをお願い致します。

問い合わせ先：「ビジレンビーテック㈱」東大坂工場

　　　　　　　「0120-5555-86」担当：松岡（まつおか）までお気軽にご相談下さい。

（取材・撮影・編集・文責：辰巳）