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ビーテックニュース

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調色室:働き方改革!「ビフォー・アフター」リニューアル!!

2020/09/01

8月の最終「日曜日」に、調色室のリニューアルを行った「ビジレンビーテック東大阪工場」が、月曜日から元気に業務をスタートした。

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IMG_4033平成26年11月19日にスタートした「東大阪工場」の、調色室はかなり使い込まれ毎日「3人」の塗装技術者が入れ代わり立ち代わり、調色作業をしている。18時30分の定時(終業時間)に目標作業をクリアーするために、どうしても煩雑に使われていたこともあり汚れが目立ってきた。

今回は塗料の入替えもあり、一旦リセットし今後の「調色室での働き方改革」をすることにした。そのビフォー・アフターがこちら・・・。

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調色室入り口付近の小物関係も、使い易く片付けられた。

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一見すると何が変わったのかと・・・。かなり同線が良くなったとスタッフはいう。

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津村一級塗装技師が「使い勝手はよくなった」と高評価。これからの生産性が楽しみだ!床がピカピカなのでこれを維持しながらの調色作業をする。

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今回のリニューアルで新しく導入されたのは、「関西ペイント」の水性塗料「レタンWBエコEV」のフルセットである。メーカーである関西ペイント株式会社の「片山課長様」と、販売店である㈱イズミコーティングス「沙悟浄・・」あ、違う「勇(いさみ)次長」(笑)。沙悟浄

が塗料の搬入に来られた。既に導入している日本ペイントの水性塗料と併用して使用していくことになるが、ビーテック東大阪では現在「3メーカーで4種類(内2種類はシンナー系塗料)」が導入されている。様々な自動車メーカーと車種に対応するべく最適な材料を導入するのもビーテック流だ!

<編集後記>:何れは1種類に絞られる可能性は十分に考えられますが、今は世の中の時流・変化に柔軟に順応できる人間・・・、またはその企業が今後長く継続するうえで非常に大切なことだと最近は特に考えさせられます。

新型コロナウィルス感染症対策で、事務職の方などはテレワークなどを強いられており、最初は戸惑っておられたが今や当たり前になり、いち早く変化に順応された方はガンガン効率を上げておられると聞きます。

ビジレンビーテックも、まだまだ若いスタッフが多いので順応力もありますので、いろんなことにチェンジしていきたいと思います。さて!いま求められているものは何ですか????。(取材・文責・編集:辰巳寛一)