2020年は、忘れられない年になるだろう・・・、と語るのは医学者や経済学者を始めとする分野毎の専門家・学識者。今年初めに「中国武漢市」から発症し全世界に広がった「中国ウィルス！」は、完全に世界経済に大打撃を与えた！当の中国政府は、「我が国では早くも感染は抑えられた、世界の感染も早期に終息することを願う」など、ふざけた発表をTVで聴いたとき「先ずは政府としての謝罪だろう！」と突っ込んだのは私だけではない筈。

しかし、この「中国ウィルス」で学んだことも沢山ある、感染予防策の意識が凄く高まったこと。日本国民は文化風習で殆どの方が毎日お風呂に入り、毎食後歯磨きをする方も多い、玄関で靴を脱ぎ、インフルエンザの季節には「手洗い・うがい・マスク」は常々から習慣づけられている。

それに増して、今はアクリル板などでの間仕切りである。お客様との距離を置く意味があるが最初はかなりの「違和感」があった。しかし今ではどうだろう？殆どのお店や会社で対面業務を行うところには、アクリル板や、またはビニールシートで間仕切られていると今では「安心感」につながる。「違和感」から「安心感」へ。

　　　

ビーテック東大阪工場でも、１日に数人から十数人のお客様や業者の方々の出入りがあることから、フロントデスクに大型のアクリル板を設置するよう本社から先日届いた。これでご来店頂くお客様も安心して頂けるであろう。

出入口には、手先の消毒や検温器も備えており来客者様または仕入れ業者様にはご協力を頂くことを始めた。この忌々しい「中国ウィルス」は確実に来年も続くことを覚悟し、季節性ウィルス（インフルエンザ等）への罹患もしない！させない為にもこれからの「ニュースタイル」として続けていくことになるだろう。

　　　

お客様のお車も「納車前」には完全除菌！、貸出の代車は「ビジネスレンタリース」のレンタカーなのでこれまた「貸出前の完全除菌！」これで「安全・安心」。（撮影・取材・文責：辰巳寛一）