「♬み～どり～の中をはしりぬ～けてく真っ赤なポルシェ♪、わ～たし気ま～まにハンドル切るの♪・・交差点では隣の車がミラ～こす～たと～、怒鳴っているから私もついつい大声に～なる♬～～～ジャジャン」

「馬鹿にしない～でよ～！、そっちのせいよ～！」チョト待って「playback、playback！」・・・もういいですか？

　　　

って、前置きが長くなったが、ビーテック東大阪工場に「真っ赤なポルシェ」が入ってきた！主に輸入車の中古車販売を手掛ける、東大阪にある「株式会社Route.」（代表取締役：森下社長）「https://route.work/index.html」を検索して頂くとホームページも開設している。東大阪市地元では手広く商売をしている、元々はヨーロッパ「大手自動車メーカーの正規販売店」で新車を販売していたという。

輸入車の高級車ともなると、「1.000万～3.000万」の相場で興味があっても中々手が出せない方へ、過去の知識と経験を活かし、比較的故障などが少ない中古車をお客様に販売している。東大阪市鴻池町1-6-30にある「イオンタウン」の1階にもショールームを置き、地元のユーザーに愛されている。

森下社長に少しお話を聞いた・・・、「輸入車の中古車購入は専門家でも仕入れが難しい、ましては素人の方が手を出せる分野でもない、そんなお客様に代わり私達が専門的な知識を提供し、その年式のその車は止めた方が良い」などの説明をすることも多いという。

「ビジレンビーテック」をご利用頂く理由を聞いた・・「中古車は年数によっては、多少の凹みやキズがある、しかしそのままではなく、綺麗に復元してから納車をするのを心掛けている、正直近くに安く修理してくれるところは多い。何故？ビーテックを？決まっているじゃないですが、仕事が綺麗からですよ！」（お～！お世辞ですか？）

「もう一つは、担当して頂いている『松岡さん』の人間性ですよ！当然高級車が多いのでハイクォリティーの仕上げをお願いすることも多い、それでも『任せておき！』と即答！この信頼です、少し修理代が高くても確実に気持ちよく修理してくれるのは、東大阪ではビジレンビーテックしかないと思うから・・、なのでもし品質が下がったと判断したら他の修理工場に移りますよ！当然私のお客様の為ですから、しかし今までそのようなことは一切ない、これからも無理言うと思います」（森下社長：談）。「株式会社Route.」様の期待を裏切らないようこれからも全力で取り組みます。

今回、手をかけたのは「大水（鈑金士）」。今までも輸入車を得意をしているので手際がいい。

　　　

　　　

辰巳さん、知ってました。ポルシェはヘッドライトを外す時は、車に備えられている「特殊工具」を使うんですと、これ知らんかったら一生ヘッドライト外せません(笑)！「ほう！」

ん～、確かに手際がいい・・・「納得」

　　　

あっと言う間に完成。

辰巳さん、知ってました！後ろからスポイラーが出てくるの・・。

「お～！凄い」高級車は違うね～！しかもこのポルシェは「四駆（AWD）」らしい。「コーナーも思い通りに食いついてくれるとか・・・」

エンジン始動し、ポルシェの近くに行くとその鼓動が・・・。

　　　

ハイ！完成しました！結構神経使いましたが完璧です、もう納車できますよ！「大水（鈑金士）」中々やるやないか・・・。しかし、どんな方がこんなスポーツカーに乗って「♪みどり～のな～かを走る♬」のだとうか・・・。森下社長曰く「めっちゃ走ります」とのことです。（撮影・取材・文責：辰巳寛一）

＜編集後記＞：輸入車の中古車を考えている方は一度「ビジレンビーテックのHPをみた！」と言ったら少しお安くしてくれるかも！また、ここのちょっとした凹みは「ビジレンビーテックで修理して下さいね」とお願いして下さいね（笑）。