ビジレン「釣り倶楽部」部会長の「松岡」です。

29日（木）、公休を頂き久しぶりに「プライベートフィッシング」に行きました！昨年11月に一度ビジレングループの皆さんで行って以来で少し感を取り戻せるかが不安でしたが、現地に着くと「職人魂」に火がついていきなり「カンパチ（青物）」をゲット！

昨日は平日とあって、釣り人もパラパラで、ベストポジションもとれてテンションも上がった。このカンパチを引き上げるまでに「５分」くらいのバトルがあった、途中竿先も折れるほどの力で引き戻されたが、なんとか私に軍配があがった。その後も「鯛」が５枚あがり、最後にもう一度「カンパチ（青物）」とバトルは２分～３分は格闘したが楽々ゲット！

結構大きな「カンパチ」で当りも凄い！この醍醐味を皆さんにも味わって欲しいなぁ。長年愛用していた竿先をへし折られたが本日も大漁だぁ。

ゴルフ倶楽部や、ボーリング倶楽部や、レーシング倶楽部もええけど皆さん「釣り倶楽部」を忘れてはいませんか？今の季節は「暑さとの格闘」もいるので「秋口」（もう少し季節が進んで）にまた皆さんで集まりましょう！

＜段取りが全て＞

前日の夜に仕掛けなどの準備を完璧にしていたら、嫁さんが「明日、家の車は使うで」と言われ「え～！今頃それは無いやろう！送って行って～や」と御願いした。長年連れ添うている仲なのでやいやい言わんでも分かってくれた。朝４時に出発「和歌山」まで、「ほな１５時ぐらいに迎えに来てや！」と御願いした。車中では「ぶつぶつ」と嫌味は言われたものの、ちゃんと１５時には迎えに来てくれた。今更照れくさくて「ありがとう」の言葉は掛けられなかったが、「よう、送り迎えしてくれたなぁ」と感心すると同時に、「竿の準備」ばかりではなく、車の準備もしておくべきと痛感した。仕事も同じ「段取りが全て！」社員皆さんには言っているのに・・・。

しかし、うちの嫁さんは「よ～でけた嫁さん」ですな！この場を借りて「ありがとう！」（嫁さんは観てないやろ）。