お茶にも色々と種類があるのは皆様もご存知のことだと存じます。「茶道」のように礼儀作法を流派、流派でしっかりと守り作法を学ぶのもお茶の一つ。そこで使われる抹茶は、その昔もっと気軽に楽しめるものだったのではないかと思わせる茶道具を見せてもらった。

⇇直径が15ｃｍほどの巾着

⇇中には筒状のものが・・・。

⇇パカっと二つに割れると中には・・・。

⇇お～、これ見たことある。

⇇そのまた中から耳かきのような・・・。

⇇このセットを持ち歩いていれば、出先で白湯と「お碗」があればお茶を楽しめると言う。確かに作法は大事「マナー」のようなもの。お茶会などでは必要。しかしもっと気軽に楽しめるのもお茶ではないか？「お茶御一つどうぞ」ほっこりしますよ。（文責：辰巳）