６月１０日（土）兵庫県加西インターＣＣに於いて「第一回・ビジレンカップ」が行われた！昨年より発足した「ビジレンゴルフ倶楽部」（部会長：ビジレングループ代表・西村社長）。

ビジネスレンタリース・ビジレンビーテックから「１６名」が参加した。ビーテックニュース編集長（辰巳）はあくまで「取材」として今回も参加させてもらった。

当日は天候にも恵まれ「青空の下」始まる大会の前、天高々にガッツポーズ！「優勝者は誰の手に！」

　　　

　　　

部会長（西村社長）からの挨拶と大会ルール説明が行われた。

「皆さん、毎日々其々の部署に於いての業務お疲れ様です！本日は記念すべき第一回【ビジレンカップ】に参加ありがとうございます。ゴルフも仕事も共通点が多く学ぶことが多い、先ずはルールを守ること。ビジレンカップのルールは「ノータッチ・ＯＫ無」、つまりはどんな状況にあってもグリーン上まではボールに触れてはダメ、どうしても打てない時は１打ペナルティーとして申告する。またカップ手前でのＯＫはなし、カップインするまでがプレーであるのでこのルールをしっかり守って楽しく戦いましょう。本日はコースデビューの方が２人もいらっしゃるスコアーなどは気にせず、先ずはゴルフを愉しむまたコース上のマナーをしっかり教えてもらって下さい。

さ、それでは先ずは練習にいきましょう！」？？？

スタート時間まで、コース近くの練習場に行きプレー前の練習が行われた。さすが「ゴルフ倶楽部」とあって厳しい！鉄川打撃コーチが「はいはい！皆しっかり打ってや！今から真剣勝負やで！」と言って回っているのか？？（ピンクのシャツ）。

実行委員長の柿木選手（八尾営業所長）は本日も全開モード！

　　　

さ～て、いよいよスタート時間其々のカートに分かれて試合が始まる「しかし・・・」１ホールに向かう間の道を間違えて先頭のカートを見失ってしまった・・・。

先頭カートは既にスタートしていた、始球式をカメラに収めることが出来なかったのが残念！、カート№２のメンバーのスタート恒例のスタート順番のくじ引き！一番打者は誰？やってしまった、今回がコースデビューの「中田所長（堺営業所所長）」ただでも緊張しているので一番て・・・・。

しゃーない、決まったものはやるしかない！さすが営業所所長！がんばれ！。

え～っと、「コースキーパー」の方？？違うわ！販売課「脇阪選手」でした(笑)。ゴルフファッションは最近色んなものがある！日頃の仕事着ではないので新鮮。

この大きな池の向こうにグリーンが・・・、「辰」マークボールに入魂！天まで届け！。

　　　

　　　

こうして前半の９ホールを終えて、折り返し前の「ラ～ンチタ～イム！」これがなんとも美味しい！それぞれのテーブルにて「あ～じゃの、こ～じゃの」会話が飛び交っている、「〇〇やったら！」や「〇〇やればいけたのに」所謂「タラレバミーティング」が行われている。また、テーブルごしに「そっちはどう？」等々、本当に楽しい時間が過ごされる。後半９ホールに向けてしっかり調整して頂きたいものだ。

私のスコアーを気にする者もあるが、あくまで「取材」で来ているのでこの場では伏せておくことにする・・・。また私の後ろ姿をカメラに収め「ビーテックニュースに絶対載せて下さいよ、その元気のない後ろ姿を！」とかこれも読者にとりあまり必要がないだろうと編集長の判断で割愛（ボツ）とさせてもらう。

しかし、どうしても私に闘志をもやす者がいる、今回私と一緒のカートに乗っている、総務課の池田選手。昼ご飯は「スタミナ焼肉定食！」。前半の９ホールは私に「７打」ほどの大差をつけているので上機嫌スタミナつけて昼からも突き放しにかかろうと・・・。

　　　

ん？ショートホール？違う全長３８０ヤードのミドルホール・・・。普通はドライバーを使って「ガツ～ン」と飛ばすが、この日の池田選手はドライバーの調子が悪く当日までに調整出来なかったようだ。頭脳派の池田選手は、プライドを捨てアイアンでの「ティーショット」。こりゃ真剣（マジ）。

しかしゴルフは基本１８ホールの合計点数。結果は「１打」差で私に軍配が上がったことはこの場を借りて報告させて頂くことにしよう。まだまだコース上でのキャリアが違うと言うか・・・(笑)。さて、いよいよ順位発表！この記念すべき「第一回ビジレン杯」のトロフィーは誰の手に？

先ずは「３位」販売課「脇阪選手」おめでとうございます。

続いて「２位」ここで、まだ名前が呼ばれていないのは「鉄川選手（尼崎営業所）と北川選手（八尾営業所）」の二人、鉄川選手はかなり自信があったようでボルテージは最高に上がっていた！

西村社長から「それでは２位の発表します！【鉄川さん！】」、みんなは「わ～！」鉄川選手は「え～！うっそ～」とか絶叫しながら表彰場へ・・・、

　　　

柿木実行委員長から手渡される前に、自分から勝手に並べられている準優勝の賞品を取りまくる鉄川選手、柿木実行委員長から「ちょっと待て！勝手にとるな！」（会場大笑い）。

やっと落ち着いて記念写真。そのあとの挨拶では、「優勝出来る！と思いこんでいたのにショック」と悔しさを露わにコメント・・・、しかし鉄川選手はムードメーカー的存在だ。

さ～こうなると最後まで名前が呼ばれなかった北川選手が「優勝」となる。本人も「まさか・・・」の表情。

　　　

 

ここは、ビーテックニュースの編集長としても、記者魂で今回は北川選手が優勝するかもとカメラは彼女の華麗なるショットを捉えていたのでここで紹介しておこう。

　　　

　　　

 

北川選手！「優勝おめでとうございます！」この後、暫しの歓談があり閉会となる。

　　　

心地よい疲れは残るものの、大いに盛り上がったビジレンゴルフクラブの「第一回ビジレンカップ」最後に西村社長からの締めの挨拶があった。

しかし、上位に女子が１位、２位を獲得するのは凄い！ビジレンは女性社員でもってるのがよくわかるわ。でも皆さん良く健闘しました！次回はもっと人数を増やして大きな大会にして行きたい。仕事、仕事も大切だが皆さんで同じ趣味をもって集まるのも大切である、今回本コースデビューのお二人にもその栄誉を称えたい。それでは皆さん気を付けて帰って下さい。（以上）

＜編集後記＞

この記事だけでは中々伝わらないほどに、各ホールでは「大笑い」の声が聞こえてきた。また番外編になりますがまたまた「竹本専務」がカートで笑かしてくれた一場面を紹介します。

このＵターン場所があまりにも狭く、何度も切り替えさなければならない、２回、３回と・・・

お～っと、ストップ！バックバック！

　　　

オ～ライ、オ～ライ。ハイストップ！段々イライラする竹本専務・・・。「なんやねんこれ、無理やろ！」と。「専務大丈夫ですか？」と池田選手、「ボケっと乗ってんと後ろ見ぃや！」、「はい！サァ～セン」（大笑）。

本当に動画で観て頂きたかった場面でした。ゴルフコースはこんなハプニングがいっぱい！本当に楽しい一日をありがとうございます。

また、豪華賞品に協賛して頂きました方々にもこの場を借りましてお礼申し上げます「ありがとうございます！」

（取材・文責：辰巳寛一）