本日、仕事が終わってから、門真工場の「坂上（鈑金士）」が、ビーテック２号（シビック）をキャリアカーに積み込みに来た。調整もバッチリ。これで、１号、２号が明日の、岡山国際サーキット（旧TIサーキット）で、エンジンの限界までチェレンジしてくる。

　　　

　　　

ドライバーは、坂上（鈑金士）。当日はシビックレースではないので、モンスターカー（高排気量）も一緒に走るので何処までついていくかです。明日は少し雨模様なのえエンジンパワーだけでは勝てません、私のシビックのコーナリング性能は凄いですよ！当時は動画でも撮影してきますので近い日に「職人のつぶやき」に投稿します。お楽しみに！と元気よく帰って行った。

ビーテック１号は「耐久レース」だがこちらは「８周勝負」（短期決戦）。サーキット用に完璧に調整したと坂上氏。ぶつけても自分で修理出来るから思いっきり限界に挑戦するという。

（取材：辰巳）

　　　

ビーテック１号はこちら、旧型の「BMW」のボディー。こんな古い車・・・、大丈夫かぁ？？？

安心して下さい、実はこの「BMW」のエンジンは、バリバリの「ニッサン１８０ターボ」のエンジンが搭載されております(笑)。なのでスタートダッシュでごぼう抜きで第一コーナーでフルアクセルです。めっちゃ速いですよ！皆さん　「ビーテック１号も応援宜しく」

行け！ビーテック１号、２号！。