先日、修理をさせて頂いたお客様から思いがけない「御礼」が届けられた・・・。「綺麗に修理してくれてありがとう」現場の技術者の方に宜しくお伝え下さい・・・と。

それも、結構な量・・・。完成車両を東大阪工場まで引取に来て頂いた時に、事務所に何人・・・、現場は分からないので「この工場の技術者って何人位いてるの？」と聞かれたのを思いだした。それで大体の人数を把握したのか・・・。後日に私が留守の時に改めて来店され置いていかれた・・・。

さっそく、3：30～4：00までの「コーヒータイム」で全員に振舞われた・・。先日修理させてもらった「S様」からやで～！と。其々に「お～ワシおかきがいい！」、「ほな、俺は饅頭」とアッと言う間に無くなった（笑）。贅沢な休憩時間になり休憩後の仕事にも身が入ったことでしょう！「S様ありがとうございます！」。（ビーテックニュース編集長：辰巳寛一よりお礼申し上げます！）

＜編集後記＞：事務方（フロント担当）や、お客様のところに納車する「ロジスティクスチーム」は、直接お客様と接するが、現場の技術者にその声は届き難い・・。ビーテックでは朝礼などでも、「昨日の〇〇さん大変喜んでおられました！」など報告をするようにもしている・・・。また、納車から帰社したらその足で現場技術者に「喜んではったよ！」など・・・。そういうことで、現場技術者も「よし！次の仕事も頑張ろう」となるのではないでしょうか？

ましては、こんなふうに「現場の皆さんに！」と「御礼」を持って来られると「やる気満々！」、お客様の喜ぶ顔や「ありがとう」の言葉を追及し細かい所まで丁寧に仕上げて行くことが出来ると実感しました。（あ、決して催促しているわけではありません！笑、喜んで頂くだけで・・・）。