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ビーテックニュース

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「看板を背負う!」(看板は企業の顔!)

2019/01/30

ビーテック東大阪工場は、この度看板を「リニューアル」した。というより昨年9月の大型台風21号「チェービー」により被害を受けてしまったことにより、デザインも少し変更した。

IMG_0966冬晴れの朝日を浴びてそびえ立つ「BRL」と社名。お客様にも入り口がハッキリと分かって頂く為に、「いらっしゃいませ!」と黄色の←(矢印)。台風で看板照明のライトも数か所点灯しなくなり今回新型の「LEDライト」を設置した。

IMG_0967囲いの壁には「心」、「技」、「司」、「匠」、「代」と書かれ「ビーテック」の思いが書かれている。またその下部には「テュフ(TUV)プラチナ認証工場」の証が書かれている。

IMG_0968この看板に恥じない企業にならなくてはならない!その為にお客様に最高のおもてなしを!また「安心」してご依頼頂けるような工場でありながら「人情味」がある暖かい「鈑金塗装工場」。

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それが、ビジレンビーテックの目指すところの「企業理念」である!

<編集後記>:猛烈な台風21号が昨年の9月4日に大阪府内を飲み込んだのも記憶に新しいことでしょう。街中の家屋や自動車など様々な物に被害をもたらしました。その爪痕は今も尚残されたままのところも少なくありません。

ビジレンビーテック東大坂工場も例外ではありませんでした。せっかく作ったフェンス看板はなぎ倒され、大きな看板にはまともに「南風」の突風が直撃し表面がボロボロになっておりました。

IMG_0892金網フェンスは、足場のブロックからグラグラになり歩道側に倒壊してもおかしくない状況でした。

IMG_0953旧看板もこの通り、下地から破損しメクレあがっている状況です。照明の「水銀灯」もグラグラになり脱落する可能性もあり、3灯も切れてしまって「夜明けの行燈」ようでした。

約、1週間の工事でしたが今回は前回の台風レベルでは絶対に倒れない頑丈なものにしてもらいたいと依頼しました。いつも依頼するのは「看板専門業者:昌利の出口代表」。少々金額は高い?が「これでもか!」ってくらいの強度のある仕事をしてくれるので安心出来る。

IMG_0905フェンスでは弱いと、100m/m角パイプを基礎に埋める。

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IMG_0960「お~、キレイにおさまったま~」

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次は看板の入替、高所作業車に乗って、旧看板を剥がず作業から始まった、ドンドン高い場所まで上がっていく、高所作業車、上のカゴは結構風をうけてゆらゆら揺れているとか・・・。(こわ~)。

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寒く、時折「雪」が舞っていたこの日、作業の方々は大変だったでしょう。本当にご苦労様です!事故が無くってよかったです。

IMG_0975ロゴマークや「社名」の文字に、立体感が出るようにプリントして頂いて、更に重みを増しました。

看板は会社の「顔」、経営者の「顔」である。その看板が汚れていたり、くたびれていたりしていると、その会社の品位に関わる。看板は常に綺麗にカッコよく!ビーテックはこの看板を背負ってこれからも進んで行くことでしょう!

今回施工を請けて頂いた「昌利」の出口代表様、寒い中の施工事故もなく無事終了しましたこと感謝申し上げます。これかも宜しくお願い致します。(取材・撮影・編集・文責:辰巳寛一)