2014年（昨年）に行われた「ＢＰグランプリ」にビーテック職人が始めて参戦した。結果「鈑金部門」１人、「塗装部門」１人、「見積部門」２人が、見事１次予選を通過した。

大阪南地区（大阪府・奈良県・和歌山県）の全国強豪地区のベスト１０に入ったことになる。その地区予選では残念ながら入賞は出来なかったが、４人の職人（選手）は健闘した。２年に一度の「ＢＰグランプリ」、昨年悔しい思いをした者、今回新たにチャレンジする者。日頃の腕前を世に知らしめる時が来た！

来年３月の１次予選に向けてビーテック職人は「戦闘モード」に入る。案内パンフレットには「頂へ挑め」と全国の鈑金塗装職人とフロント人に呼びかけている。今回は全国大会出場目指し、全国にビジレンビーテックの名前を轟かして欲しい！

2014年（昨年）の鈑金部門で健闘した「迫田工場長」惜しくも総合４位だった、今回は全国優勝を狙うぞ！（学科を攻略すればいける！）

　　　

トップタイトルの「頂へ挑め」の横に縦書きでこの業界を表している文言があった、「上手い！」と皆が「プッ」と笑ってしまう。写真では見にくいので紹介します。

「パネルは叩くが、無駄口は叩かない。武骨ではあるが骨格にこだわる」（鈑金部門）

「上塗りはするが、恥は上塗らず。ぼかすものの、決してだまさない。」（塗装部門）

「見積をしても不満は積もらせず。協定はするが安全への妥協はない」（見積部門）

あなたの技術が、業界の可能性を引き出し、未来まで塗り替える。その素晴らしき技術に光を！

さすが「業界専門誌：主催」の大会案内リーフレットだと脱帽してしまう。

１次予選を通過して大阪南地区の１０名に勝ち残るのも大変なことである、ビーテック全員が１次予選で敗退することも充分にあり得ることであるが、その挑戦（チャレンジ）する気持ちを持ち続けて欲しい。また前回のような感動を与えてほしい、「頑張れビーテック技術者職人達！」（文責：辰巳）