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ビーテックニュース

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「2025年 大阪万博」は、私達ビジレングループも応援してます!

2021/03/15

「こんにちわ~♪こんにちわ~♪世界の~国から空♪1970~年の~こ~んにちわ~♪」(故・三波春夫先生)の歌で慣れ親しんだ「EXPO’70」(大阪府吹田市)。正式名は「国際博覧会」(略称を大阪万博)。アジア初、日本開催初で行われ、世界各国からのパビリオンが建設され、大阪の吹田市はかなりの賑わいであった。

今から51年前の1970年3月14日~同年9月13日最終日までに、入場者数「6.400万人」を超えた。77か国の出店パビリオンには毎日長蛇の列・・。アポロ13号が持ち帰ったとされる「月の石」を一目見ようとアメリカ館にも人が押し寄せた・・・。

194px-EXPO'70_SYMBOL_MARKこのロゴマークに見覚えがある方も多い。

当時、小学生であった私も、親に連れていかれ、母親に「ソ連館」の前で、「あかんで!ここ入ったら出て来られへんで!」と教えられたことを思いだす(笑)

ソ連館しかし、各国のパビリオンの中で一番の人気であったのが、ソ連館(2.800万人)続いてカナダ館(2.500万人)となった。ソ連館に入った2.800万人は無事に出て来れたのだろうか???。

それから51年経った現在、4年後の「2025年」に再び開催が決定した。正式名は「2025年日本国際博覧会」(略称を『大阪・関西万博』となる)

220px-大阪万博2025年ロゴマークこれが今回の大阪万博の「ロゴマーク」・・。命の輝きくんの名称で、ロゴマーク全体を細胞の集合体に見立てて「いのちの輝き」が表現されているとのこと。

私達、ビジレングループは、関西経済連合会会員企業として大阪万博2025を応援している。スタッフにも襟章が配布され早速取り付けた。

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IMG_4867私の胸にもバッチリとつけられた。(写真の一部はWikipediaより引用・文責:辰巳寛一)

編集後記>:2018年11月に開催が決定した時は、2年後の2020東京五輪に続き、日本の経済がさらに伸びると大いに喜び期待しました。しかし、2019年12月に中国武漢から世界に広がった「中国ウィルス」により、2020年東京五輪は2021年に延期・・・、目の前に迫った東京五輪が開催されたとしても、完全に赤字開催であり経済効果は見込めない状況・・・。そうなれば4年後の2025年「大阪・関西万博」を何としてでも大成功を納め、盛上げていき日本経済の底上げを図っていきたい。それまでは、このバッチを胸に着けPRをしていきたいと思います!!!!。

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しかし、最近のピンバッジは、裏側に針が無いんですね!強力な磁石(マグネット)で襟を挟むようになっているんですね、これだと私の「アルマーニ?」のスーツにもキズが付かない安心設計・・・。でも何かポロっと落ちないかが心配ですが・・・。