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ビーテックニュース

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コロナ対策「出勤時の検温」ビーテックに緊急対策本部設置!

2020/07/28

新型コロナウィルス・・・>

6月~7月に入り徐々に収束に向かってきたことで、国内旅行者の需要を高めようして政府は「GoToトラベルキャンペーン」として、1兆数千億の予算を取付け7月の23日~26日の4連休に期待した「国内の旅費の一部を補助するから観光業救済に走った」。ところが、ところがその手前で東京を筆頭に各都市の感染者数が一気に高まったので、一気に旅行気分では無くなってしまった。

また政府は、企業に対して改めて「テレワーク」の要請してきた。4月~5月末まで80%~90%のデスクワークの方々が、在宅勤務・テレワークを強いられたばかりで、6月~7月に徐々に戻してきた矢先だ。

一方で、我々のような自動車整備・鈑金塗装業は「労働集約産業(技術職)」であり在宅勤務や、テレワークは全く出来ない産業である。他にも、「医療関係」、「運動業」、「建築業」、「飲食業」なども同じ。いつ感染するか分からない恐怖と戦いながら職場に集まり、お客様と接して行かなければならない。

ビジレンビーテックとしても、この忌々しい「コロナウィルス」に感染しない為に様々な対策を講じてきた。事務所の扉は解放し常に換気、職員は出勤時には必ず検温から始まる。

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IMG_3907非接触型の検温器(壁掛け式)、おでこを近づけると数秒で「ピッ!」と体温が出る。37.5度を超えるとグリーンランプが赤に点灯して一目瞭然。(接触感染の心配もない)。

マスク着用や、頻繁に手洗い、外出から帰ると「うがい・手洗い」(アルコール消毒)。従業員同士も密にならないように気をつけている。

万が一、感染の疑いがある場合、または体調がすぐれない場合はどうするか?>

IMG_3908ビジレンビーテック社内独自に「緊急対策本部」を設けた。その対策本部から今回、ビーテックスタッフ全員に「新型コロナウィルス感染時マニュアル」を配布している。こうなればこうする、ああなればこうする等が詳しく記載されている、まだまだ十分とは言えないが最終頁には全スタッフの「緊急連絡網」もつけているので全員に緊急連絡が入るようにしている。時を見てこの連絡網で訓練も必要になるだろう。「これは訓練、訓練!亀がウサギを追い抜いた」などの言葉を一人が発し翌日までに全員に行きわたるか。

先ずはビーテックの職員の健康管理を行い、感染しないよう努める。それが、ビーテックに係る大切なお客様に感染させないことである。つまり「感染しない・させない!」である。毎日緊張感を持っての生活である。

ワクチンや特効薬が世に広まるまでは、個々の判断で感染リスクを徹底的に回避し、それでも感染してしまった場合はマニュアル通りに行動をする。今出来ることを精一杯やる「後悔をしない」ためにも・・・。(文責:辰巳)

編集後記>:今回の中国武漢市より発症し、WHOと中国政府の隠蔽で世界規模で感染拡大した「新型コロナウィルス」これは、天災だけの対策を講じていても様々な「禍(わざわい)」に対する対策が重要であることを教えてくれた、しかしあまりにも犠牲が大き過ぎるのではないか?しかしこんなことで負けてたまるか!と日本人魂を今一度奮い立たせて頂きたいものです。ビジレングループでも様々な感染予防策を講じております。安心してご利用いただけるためにも、続けて参ります。