緊急事態宣言が解除されたとはいえ、依然「感染者」が収束していかない・・。やはり飛沫感染は人混みなどでの人と人との接触が感染する原因ですね。

かと言って、家の中で巣ごもりをする必要なないと思う。感染予防策をしっかりと講じながら外に繰り出そう！感染予防対策をしている、飲食店などは絶対に感染させない！というスタッフの意気込みも感じられます。

その中でもゴルフ場など、今はベストシーズンではないかと・・。ビーテックではゴルフクラブの「ヘッド部分」の塗装を試験的に行ってみた。前号ではそのビフォー・アフターやその塗装工程などをご紹介させて頂いた。

　　　

見違えるように蘇った、ゴルフクラブ10年以上愛用して、共に戦って来たクラブはキズだらけ・・・。その傷が全く無くなりイメージチェンジ！最近よくみかける「マツダCXシリーズ」などでも人気の凄く深みのある「ソウルレッドクリスタルメタリック」（カラーナンバー41V）。

太陽の光などで角度により、色の深みが出る。しかし、車の塗装がゴルフクラブに対応出来るか？その衝撃に耐えられるのか？との質問も頂いたので・・・。

早速、試し打ちに、3月27日に本コース「18ホール」を回ってみた。「お見事！」全く問題ない、一緒にプレーをした方も凄い綺麗なヘッドですね・・・、と絶賛。

　　　ドライバーもスプーンもユーティリティも全く問題なし！この日は桜も満開！絶好のゴルフ日和であり、この深みのあるワインメタリックのクラブが「各ホールで良い仕事をした・・」

　　　写真ではなかなか、この深みが伝わりにくいがキャディーさんまでもが「へ～ゴルフクラブを塗装するところってあるんですね？」、「あります！『ビジレンビーテック』という自動車ボディーショップです！素晴らしい会社ですよ！」と名刺を渡す（笑）。

イエローボールにもマッチしてるね～。

コースにも・・・。

18ホール制覇しクラブハウスに戻ってきて、戦い終えたクラブをチェック！「問題無し！」（プレーヤー・撮影・取材：辰巳寛一）

編集後記＞：今回、試し塗りで一抹の不安はありましたが、全く問題はありません！長年ゴルフをやって来ており「ヘッドスピード」は遅い方でもない・・（と思っております）。ボールを打ち込む瞬間はこのクラブヘッドにはかなりの衝撃があるはず・・・。全く問題なし！長年使い込んだクラブヘッドがくたびれている方は是非「ビジレンビーテック：ホームページの、お問合せコーナーにメールを頂くか・0210-5555-86（フリーダイヤル）で、『松岡』（まつおか）までお気軽にお電話下さい、カラーについては、国産や輸入車の殆どのボディーカラーに出来ます。マイカーの色が気に入っている方は、その車の色に合わせるのも如何でしょう？」

え、？なんですか？「スコアーはどうやってん？」、あのね何度も言っております商品の強度調査に行ってきましたのでスコアは取っておりません・・。仕事ですから・・仕事。（仕事ですよ！）。