いよいよ本格的に、年末が近づいてきた。街中では挨拶回りの車が走り市内の道路では渋滞が発生し充分な時間の余裕が必要だ。そんな中、日ごろお世話になっております会社社長様とその顧問弁護士でプライベートゴルフを行った。ビーテック編集長としてもこれが年内最後のゴルフになる。

天気も申し分ない、なにも言い訳が出来ない「ゴルフ日和」である。場所は大阪府四条畷市にある「ゴルフクラブ四条畷」年内最後のゴルフに相応しい整備の行き届いた全18ホール。またキャディーさんのレベルも高い。前後の組もかなり時間が空いての設定をしているので、心にも余裕が出来る。そこで今まで見たことのないバンカーショットを見せて頂いた。このゴルフ場は至る所に深いバンカーがあり入ってしまうと出すだけで大変！

そんな中、先ず捕まったのが顧問弁護士・・・。「わ～！やってもた」

グリーン手前のバンカーショット「深いから思いっきり砂も一緒に思いっきり打たないと出ないよ！」と社長からのアドバイス。「わかりました！どりゃ～！」（バッシュ！）あれ？どこ行った？球消えたぞ！「え～！」と弁護士。キャディーさんがバンカーアウトしてません、バンカの何処かにあるはずです！とのことです。

よく見ると、芝と砂の境目に吸い込まれるように入っていったようだ。クラブを突っ込み必死にえぐって出そうとする弁護士。しかし、かなり「奥」まで入ったようでバンカーの砂をどんどん掘って行っても見つからない！キャディーさんも含めて皆で「大笑い」、必死で探す弁護士「ホジホジ・・・」。その内キャディーさんが「それ以上掘ると砂が崩れてきますのでお止め下さい(笑)、２打プラスで外に出してください（所謂：バンカgive up）。「いやや～絶対にあるはずや～」と諦めない弁護士。「もうええやん！(笑)」と私たち。キャディーさんも「私も長年キャンディーやってますがそんな所に打ち込むなんかみたことないですわ(笑)」とまぁ～、全18ホールキャディーさんも含めて大笑いの一日でした。

弁護士は続けた、「蛇のようにシュルシュルって吸い込まれるように入って行ったんですわ！こんなショットは私にしかできませんよ！『名付けて：スネークショット！』です！」（はいはい、次行こう）。

編集後記＞：プライベートゴルフ・・・、これは色々な意味で楽しくワイワイとプレーができます。私（辰巳）以外のお二人は「100」を切っております。結構レベルが高い！このスネークショットの弁護士も・・・・。。

実はこの弁護士、まだ34歳ですが大阪市内で弁護士8人を束ね事務所スタッフ総勢で30人の弁護士事務所の「代表弁護士」なのです。一般的に「士業」とつく名の職業の方は結構プライドも高くお付き合いするのに少し「敷居が高い」というイメージがありますが、全くそのようなことはなくどんな法律相談でも乗って頂ける方なのです。個人も法人も分け隔てなく全力で取り組んでいただけます、

その名は「弁護士法人　いろは」の石原代表弁護士。https://iroha-law.jp/　なにか法律的なことでお困りの方がいらっしゃいましたら気軽に「スネークショットの石原弁護士をお願いします！」と「0120-783-849」電話してみて下さい。きっと力になって頂けるものと確信しております。負けず嫌いの石原代表弁護士「相手とは徹底的に戦い勝ちます！」とその日「勝訴タオルを頂きました！（撮影・取材・編集・文責：辰巳寛一）