7月21日（土）AM8：00に集合した「ビジレングループ・ゴルフ道場」の面々が、奈良県にある「ヤマトカントリークラブ」に集結した。今回は、他流派（他社）から３名の選手がゲストとして参加され「他流派交流戦」となった。ビーテックニュースの編集長として今回も私（辰巳）は取材として参加させて頂いた・・・（あくまでも取材で・・・）。

毎回、コンペの段取りなどは、ビジレン八尾営業所「柿木所長」が取り仕切って頂いている。「みなさんおはようございます！」と元気よく挨拶され、そのあとから実行委員長の竹本専務からルールの説明。

　　　

　　　

ゲスト（他流派）の紹介もおわり、それぞれが準備にかかる、パター練習をする者、準備体操をするもの、私（ビーテックニュース記者）は、精神統一にその時間を使った。

　　　

本日のグリーンは、連日の猛暑でカンカンに乾いており、かなり難しくなっている。選手の皆さんのボルテージは最高潮に達している。

スタート前に記念写真。この笑顔が試合終了時にはどう変わっているかも楽しみ。「あれ？辰巳がおらないでは？？？、」と気づかれる方もいらっしゃいますが、私はあくまでもビーテックニュース記者として取材としてプレーしているのでカメラマンもしております・・・。

さて！いよいよプレー開始！この瞬間が最も緊張する時間！

一組目は、ビジレングループ代表「西村社長」に他流派のお二方と我らがビーテック門真工場から「平田工場長」が入っている！頑張れ！平田プロ！。

　　　

全選手が集まる中、始球式はやはり「西村社長」、いやいややはり公平に順番を決めようと、４本の棒を引く、結局「西村社長」が一番くじを引く（なにか持っている・・・）。プレースタート！「キーン」と金属音「お～！ナイスショ～！」まっすぐフェアウエイキープ！（ん？本気？）。

それでは、緊張第一打を出来るだけ撮影しました。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

結構皆さんレベルが高い！ここから気温37℃の炎天下の中での過酷な試合が始まる。しっかりと水分補給をして「塩飴」をなめて「日陰を利用」し体力の消耗を出来るだけ少なくする。

私のサイン入りボールも暑さで横向いてしまっている。この後の写真はカメラが熱でオーバーヒートしてしまい、プレー中の写真は収められなかった。

　　　

さてさて、表彰式が始まる。１位～15位まで順位に因んで賞品が用意されている。

１位、「1番でしょう！おめでとう！」

２位、「2（に）げた魚は大きい」

３位、「3（み）なさん、サンキュー」

４位、「４（よ）～頑張ったなぁ、暑いのに！」　等々ユーモアに溢れた賞品名が付けられていた。（誰が考えたのだろうか？？）

　　　

さていよいよ順位発表！下位から順番に発表されていき気になるトップスリー！その前に４位を見てみよう、順位名は「４位（よ）～頑張ったなぁ～、暑いのに！」これがなんと「西村社長」であった順位名を読み上げるときに司会進行の柿木所長が「社長にこの表彰は言いにくいわ～！」と小さな声で読み上げたが、会場から「聞こえません！表彰名は何ですか？」の声、その時既に西村社長は柿木所長の横に立っていた、「柿木君・・・、何て？もっかい賞品名言ってみて・・・(笑)」

　　　

「え～、（大声で）よ～頑張ったな～！このクソ暑いのに！」（会場大笑い）、（おい、クソは入ってないやろ）。

はい次！第三位！「竹本専務！」

おいおい、そんな簡単に渡すなよ！

第二位！「ゲスト（他流派）の川端さん！」おめでとうございます！

栄えある「第一位は～！」小島さん！

　　　

と言うことは・・・、「１位、２位」は他流派（ゲスト）の方々に持って行かれたことになってしまった。「ビジレンゴルフ道場生！どないなっとんの？」仕事もやる、ゴルフも練習すること！しかし優勝賞品の「XXIO」のゴルフバック！それ見たら分かる「高いやつやん」。以上！会場内は大笑いの中で無事表彰式も終了した。

＜編集後記＞：しかし、この炎天下の中だれも戦線離脱することなく無事にプレーが出来たことに先ずは安堵しました。ゴルフは自然との闘いでもあり、その春夏秋冬で暑い日もあれば寒い日もあり、また雨の日もある、そのコンディションの中で如何に平常心を保てるかも非常に重要であります。これは仕事も同じであり、いつもベストコンディションの中で仕事が出来るとは限りません、悪条件の中でもペースを乱すことなく平常心を保つことが大切です。次回は秋口に開催される予定です。それまでビジレンゴルフ道場の門下生も大々的に募集をしております。

初心者の方も安心して参加出来るようになっておりますので我こそはと思う方は、入会をして頂き自然の中で一日中身体をリフレッシュさせませんか？私（辰巳）の順位？順位なんて結果なのです、過去に捕らわれず前を向いて進んで行きましょう！これも仕事に精通する部分であります。程よい「筋肉痛」の中で余韻に浸ってます。一つだけ言っておきましょう後半の６ホールでのドラコン（一番遠くへ飛ばす賞）は、惜しくも逃してしまったを付け加えておこう：（取材・撮影・編集・文責：辰巳）

惜しくも脇阪課長に奪われてしまったが、私もついに「ドラコン賞」を取るレベルまできたのか・・・。