ビーテックニュース
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ビジレングループ「第二回釣り大会」大漁だぁ~!
2017/11/04
11月3日(金)祝日:文化の日。国民の祝日の一つ、1948年制定。自由と平和を愛し,文化をすすめるために国民がこぞって祝い,感謝し,記念する日とされている。
そんな、記念すべき国民の祝日に「ビジレングループ」の「釣りキチ?」(釣り師達)が、和歌山県海南市にある「海釣り公園」に終結した。今回二回目ともなり、前回参加した者、今回から参加した者総勢「23名」が参加した。見学者やご家族を入れると30名以上が集まった。
現地に「8:00集合」、現地集合チームと「バスチーム(16人)」で集合した!ビーテックニュース編集長の辰巳はマイクロバスチームに合流、今回もあくまでも取材人として参加させて頂くことになった。
夜明け前の5:30に「ビーテック東大阪工場」にバスチームが続々と集合。
ほんのりと夜明けが近づいて、6:00に「いざ!出陣!」、途中でビジレン八尾営業所で4名が合流して目指すは和歌山までひとっ走り!
しかし、レンタカーのマイクロバスというものは、そのような大勢での移動には非常に便利と感じた、「必要な時に、必要な車をビジレンで!」
ビーテック松岡「釣り倶楽部:部長」は今回も事前段取りから「大忙し!」バスチームのリスト表で全員集まっているかを最終チェック!
全員確認出来て「ホッと」して、出発と同時に恒例の「景気づけのビールで乾杯!」AM6:00~。「プシュー、プシュー」と駆けつけ2本!
今回も、東大阪工場「鈑金師」よりも「自称:釣り師」の長川氏。同じように冷蔵庫に冷えているビールを見つけて「お~!スーパードライや!よう冷えとるわ!」とご満悦!「プシュー、プシュー、プシュー」と現地に到着されるまでに5本は開けた。(遠足か?)、バスチームはこれも楽しみの一つで人気がある。
ビジレンのマイクロバスは冷蔵庫が備え付けされている。非常に便利なものだ。
朝が早かったので、大賑わいだったバスの車内も、到着前には少し疲れ気味・・・。今からが本番なのに。(最後列には一人元気な者が・・・)
バスチームは、途中「和歌山インター(阪和道)」で降りてから、魚の餌と「人間の餌」を買い出しに寄った。3連休の初日ともあり、結構込み合っており、集合時間から15分程遅れて到着!現地集合の皆さんを少し待たせてしまった。8:30分「受付」も済ませて、いざいざ釣り場へ!
先ずは、ビジレン釣り倶楽部オーナーでもある「西村社長(ビジレングループ代表)」の挨拶が始まった。「皆さん!本日は朝早くからお集まり頂き、また事故なく無事に到着ありがとうございます!本日は昨年と同じ場所での開催になりましたが、1日存分に愉しんで下さい!また、釣りと言うのは非常に仕事にも関連することがあります、それは一点に集中してタイミングが大事!これは日々の仕事にも活かされると思う。」と手短に挨拶され、早々に「釣り倶楽部:松岡部長」からの「竿」の使い方など、大会ルールの説明。
「始めての方でも、絶対に釣れますので頑張って下さいよ!先ず大会説明ですが、全員で釣った魚を皆さんで最後に分けますのでチームワークで御願いします。またリール竿も巻上げは最後まで行くと穂先が折れるので注意!「青モノ(カンパチやブリ等)」がヒットした時は両隣の方は竿を上げて下さい、1分~2分のバトルがありますので。さぁ~あとは「運と度胸と腕試し!」(スタート!)
前回は、気合いを入れて「マイ竿」を購入して参加したが全く結果が出なかったが、今回リベンジ!いきなり、三枚ほどの「真鯛」を釣り上げて「このドヤ顔」
今回も親子で参加!「馬杉さん親子」、昨年みたいに鯛に噛まれて「流血」しないて下さいよ!
「今年はね、私は最初から(青モノ)狙いですよ!まぁ~任せておき!」と西村代表は熱く宣言した!結果は聞かないことにする・・・。
さて、暫しは皆さんのフィッシングスタイルを観て頂きましょう!「キャー、ワー」と賑やかに時間がアッと言う間に過ぎて行きます。
自称「釣り師」の長川さん!この日は「竿」の調子が悪く終日最後まで、「竿」の責任にしていた。それでも数匹の色々な種類の魚を釣り上げていた。
ビジレン釣り倶楽部の「筆頭部員」井上さん!今日もカッコいい!
平田ファミリーの平田ジュニア、釣れた「鯛」(結構重たい)の尻尾を持って運んでいる!さすが男の子!恐がりもせず将来が楽しみだ!
今年から参加した、ビーテック事務職「西岡さん」グレをゲット!なかなか投げる姿もさまになっている。
「腹減った~」とそのままカブリ着きそうな勢い!しかし「シマアジ」が連続して釣りあがった!結構な引きだったと皆が口を揃えた。
今年も午前中から「ず~っと」不調な西田氏(ロジチーム)、釣り暦も結構長い「阪神タイガース(鯛ガース?)ファン!」 今年もダメか・・・、とその時!
何かが「ヒット!」、重い!すかさず隣の「山内氏」が網を用意!「西田さん!もうちょっと竿立てて!」、「アカン上がらん!」お!、魚影が・・・、ん・・??「ヒラメ?」
デカ!50cm以上はある「ヒラメ」(高級魚)。何故か、山内が「僕がおらんかったら逃げられてましたね!これは二人の共同さぎょうですね」(西田氏は無視・・)
さぁて、皆も少し落ち着いたところで、釣り倶楽部:松岡部長も参加した。
いきなり、真鯛をゲット!なんと・・・。その後続けて「5枚」の真鯛を釣り上げた。チョット釣ってたら、参加者から「松岡さ~ん!餌が無くなった」(アイヨ!)、「松岡さ~ん、針が切れた!」(アイヨ!)、「松岡さ~ん、隣の人と糸が絡まった!」(アイヨ!)、「松岡さ~ん、釣れたんやけど、針を奥の方まで飲み込んでいて外れません!」(アイヨ!)、「松岡さ~ん!地球釣ってしまいました」(アイヨ!)。
とにかく、この日の松岡部長は皆さんの世話役。
今年から参加した、「竹本専務」。海釣りは久しぶりであり、少し緊張気味、仕掛けを「柿木:ビジレン八尾所長」に準備してもらい、いざ勝負!
日頃、ゴルフで鍛えているので「投げる」のは結構様になっていた!皆から「お~!」っと。ところがそう簡単には釣れないのが、この「海釣り公園」の難しいところ。竿を置いてサッサと後ろの階段の上段に腰かけて「ビール」を飲み始めた・・・。その時!「専務!浮が沈んでますよ!」
上着も脱ぎ捨て「いざ勝負!」、オ~重たいな~!、柿木!頼むぞちゃんと網ですくってくれよ!「でも、専務!もっと上げてくれないとすくえません!」、「わかっとるわい!中々上がらん!」(おりゃー!)
デカ~!一匹しか釣れてないけど大きさ、重さは「今日一番ですね!」と皆から言われて、専務は腰に手を当て「今日はもうこれでええわ」(今晩のおかずが出来た!)。この「海釣り公園では、釣った魚を調理してくれる(有料)サービスがある」、竹本専務はこの後は、西岡事務さんと観戦モードに入った。
その相手とは、今回初参加のビジレン女性スタッフ。「ビギナーズラック」とはこのことを言うのだろうか?
「餌付け、投げ」を隣の人にやってもらい、ヒットしたらリールを巻き上げるだけ。「針を外して、餌付け、投げ」その隣人とは「高妻所長」(笑)。せっかくのリベンジの日が・・・。また、柿木所長にも応援、この日一番連れていたので「大忙し」、そのうち、観戦している専務にも「あの~あれ(網)持って来て下さい」と、「立っているもの親でも使え」的(笑)。しかし、そのうち周りから「自分でやれ!」と言われて後半は自分で投げる!
「そりゃ~!」、お~!やれば出来るやんか!その直後また「入れ食い」状態!一体どうなっているのか?おおよそ10枚前後の真鯛を釣り上げたことになった。
アウトドア野郎の「柿木所長(八尾営業所)」今回も参加。皆さんのお世話役に回りながら、たまに自分も竿を垂らす、合わし方が上手いのか簡単に釣り上げる。
アウトドアの基本、釣った魚は料理をする為に、釣り上げたあとは「血抜き」をする為に「〆る」。包丁で片っ端から、エラから「グサッ」手際よく次から次へと、これをやっとかかないと魚に臭みがでるとか。あっと言う間に20枚位は〆て再び海の中へ・・・。
ほい!終わり!。時刻も15時大会終了のアナウンスも流れて片付けに入る。ゴミもしっかり片付けて・・・。しかし皆さん良くつれましたね。
大会オーナーの、「西村社長(ビジレングループ代表)」から閉会の挨拶。「ハイ、皆さん今日はお疲れ様です、昨年に続き大漁に終わりました。しかし個人個人でかなりの差がでました、釣れている人は一人で10枚以上、しかし見ていると、どうもこの海釣り公園は、腕は関係ないようですね(笑)、場所ですね(笑)。でも皆さん、怪我や、誰も海に落ちた方も無く、無事終われたことに感謝します。この後お家に帰るまで安全運転で御願いしますよ。お疲れ様でした、松岡釣り倶楽部 部長に本日の総括を御願いして挨拶を終わります。」
皆さん!朝早くからお疲れ様です。本日も昨年に続き大漁でしたね!総枚数は「62枚」となりました。タイ・ヒラメ・シマアジ。残念ながら青もん(カンパチやブリ・ハマチ)は全くヒットせず少し残念ですが、42枚の魚は、調理ができました。今晩自宅で御造りにして新鮮魚料理を楽しんで下さい、また後20枚は、〆ただけの魚なので、調理に自信のある方はもって帰って下さい。
調理が苦手な方は、こちらの調理済の魚を持って帰って下さいよ!「ウロコもお腹も出してます」また、三枚におろした鯛も良いですよ、鯛シャブにしても最高ですし、なんと言っても「御造り」が最高です。
来年も、この釣り大会が出来るようにまた一年間しっかり稼いで、もっと大勢で楽しみましょう!それでは皆さん本日はお疲れ様でした。気を付けてお帰り下さい。(釣り倶楽部:松岡部長の挨拶)
<編集後記>:今回も取材陣として参加させてもらいましたが、釣りは始めたばかりの人でも、ベテランの人と一緒に行けば非常に楽しいものと毎回感じます。いろんなことを教わります、「床いくら?」、「1(ひと)ヒロ?2(ふた)ヒロ?」、「1(ひと)ヒロやで」。「今日は渋いわ~」とか、色々な専門用語はありますが・・・。ベテランの方と一緒に行けば楽しさ倍増です。
次回は1年後なので、それまでに色々と勉強していきます。
(撮影・編集・文責:辰巳寛一)
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