自動車整備工場（民間車検・法定点検点検・一般修理）、自動車車体整備工場（鈑金・塗装）に大きく分かれている。病院に例えると、前者が「内科」で後者が「外科」のイメージ。

ここ、東大阪工場は「鈑金・塗装」（外科）工場であり、様々な事故車両が搬入されてくる。そんな中、「受付～見積～手配」などお客様と対面したり、電話や広範囲に、また専門的な分野に及ぶ・・・。企業の「要」とよく言われるのがこの「フロント業務」である。今回、そのフロントチームに帽子が支給された！！！。

女性事務員さんにも・・。

責任者にはツバの部分に二本のラインが入っている。

現場スタッフも当然工場内では着帽！一本線は部門リーダー職の証。「大谷塗装リーダー」と、

　　　

こちらは、「辰巳鈑金リーダー」（一本ライン）。これでこの方が責任者であることが分かるようになっている。

ロジスティクスチーム「西田サブリーダー」も、納車先への書類確認。しっかり着帽！

フロントスタッフも、事務所から出る時は今後は「着帽」することにする。

工場で、完成写真を取ったり現場スタッフと工場の現車をみての打合せもあるのでフロントスタッフにもこの度、個々に「帽子」が支給された。

工場には危険なところが沢山ある。時にはリフトアップした車両の下に入ることも・・・。先ずは「安全第一」ところが結構皆さん似合っているので、少し時間をもらい玄関スペースに並んで頂いた。「お～！」

マスクもお揃いで。

からの～「敬礼！」（笑）。

マスクを外して「笑顔」で一枚！全員スッゴク似合ってます！！！「カッコいい！！！」

編集後記＞：今回フロント４名にも帽子が支給され、事務所を出る時は「着帽」をルールに取り入れました。事務所に入ったら「脱帽」、事務所を出るときは「着帽」とひと手間増えてしまいますが、シートベルトや、今ではマスクのように習慣ついてしまえば、着帽していないと違和感を覚えるようになるでしょう。工場内をこの姿で歩いていると、現場スタッフから「マクドの店員さん！」とか、「どっかのピザ屋さんみたいやね」と好評。（ねぇちゃんポテトはMサイズで）

　　　

15時30分からの休憩の時、コーヒーを運ぶ事務員さんも、工場内を両手で持って工場内を歩く時、安心・・・。しかし・・・老若男女問わず・・・（あ、失礼・・）帽子というものは若く見えるのは何故なのでしょうか？（笑）。修理工場内はある意味「戦場」のようにバタバタしているので、工場内は一般の方は入場は出来ませんが、予約制工場見学は随時受け付けております。一度「自動車鈑金塗装工場」ってどんなところ？って興味のある方はお気軽にお申込み下さいませ。「中国武漢市」から広がった質の悪い「風邪」もワクチン接種が進み、もう少しの我慢ですね！皆さんで乗り越えてやりましょう！「お！私の机の上にもアイスコーヒーとお菓子が・・・いっただきま～す！」（ポリポリ）。

（写真・文責：辰巳寛一）