ビーテックニュース
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ビーテック「5周年記念旅行(続き)」グルメコースの部。
2019/09/24
前号での記事では22日(旅行2日目)は、釣りコースとグルメコースに分かれていた。グルメコースの写真が届き参加者への取材も出来たので紹介させて頂きます。
参加者は「8名」。9:30に釣りチームと別れそのままバスは鳴門大橋を渡り「亀浦港」から、「渦潮観潮船(アクアエディー)に乗船する。11:00出航のこの船は、何隻からある「渦潮観潮船」の中でも最も人気があり、小型の高速船なので小回りも効き「渦潮の真上を通ることも出来る、迫力のある観潮が期待出来る。
接岸準備に入る、「アクアエディー」。以外と小さい船・・・、大丈夫かな??。
40人程しか乗船出来ない小型船であるが高速船なので、出航と同時に全速で船首を波に叩きつけシブキをあげて「鳴門大橋」に向かう。結構な揺れで何かに掴まっておかないと振り落とされる勢いだ!
船底は、ガラス張りになっており、渦潮を海中からも観れることが出来るらしいが、これはタイミングが合わないと単なる水中のようだ(笑)。
ド迫力の渦潮の真横を通ってくれる・・・。このまま吸い込まれてしまわないのか?
渦潮は、数秒から数十秒まいては消え、また現れる。海流と海流がぶつかり合って渦潮になるようだ。自然の力は凄い。四国と淡路島を結ぶ鳴門大橋の真下でもある。約1時間の観潮遊覧を愉しんで「亀浦港」に戻る。その後グルメ昼食場に向かうことになる。
12:30に「観光旅館:うめ丸」にて「鯛尽くしコース」。
ド迫力の「観潮遊覧」を満喫して、淡路島の釣りコースチームの近くまでもどりグルメタイム!丁度このころから、釣り場は大雨になっている時間帯・・・・!
いや!大谷君が鯛に指を噛まれて「流血」しているころだ!(笑)。
に比べてなんと優雅な和室に用意されていく、高級料理・・・。「こりゃ、グルメコースに取材に行った方がよかったかな?」
せっかくなので、料理も紹介しておきます(腹立ちますが・・・)。
前菜、造り、焼き物、揚げ物、煮物、のフルコースだとか・・・。のんびりと「時を過ごし」じゃのひれフィッシングパークに「釣りチーム」を迎えに来て頂き、無事合流し帰路になった。
<編集後記>:私はバス旅行のイメージは正直個人的にもあまり良くありませんでした。それは昨今大型バスによる重大事故が多くその殆どが「ドライバー」の過労運転が原因。それは平成時代の「自由化」に伴う全ての業界の「価格の過当競争」であり。ドライバーの高齢化も影響している中プロドライバーはいなくなったのでは・・・?との偏見を持っておりました。この大川観光さんでのバス旅行は出発まえに、先ずは「村田運転士」さんが私達に対してマイクを使ってご挨拶をされました。「安全運転に努めます」と。バスが動き出してからそれは直ぐに感じられました。発進・停止が凄いなめらかである、マニュアルミッションであることは確認しておりギアUPの際も全くの違和感がない。確かにバスの構造自体も進化し運転しやすくなっているが、その特性はそれなりに違うところで難しいと思います。西村社長が宴会の時、我々ビーテックのスローガン「無事故こそ名人の証、達人の誇り」である。どの業界・業種にも名人がおり、達人がいる。
また、ガイドさん(中原さん)も、所々でご当地話題を盛り込んだ案内をして頂き、大変勉強になり明石大橋の主柱の高さが「あべのハルカス」と粗同じだとか、随時道路状況をしらべ到着時間なども的確に案内され。ガイドさん付のバス旅行はこれじゃなくっちゃいけないと思いました。ときおり子守歌にも聞こえてくる、優しい口調でゆっくりと。
ゴルフでも、最近はキャディーさん無しでプレーするかたも多くなりましたが、キャディーさん付のゴルフはやはり違うと思いますよ!皆さんキャディーさんをつけましょう!
ガイドの中原さん「バス移動中全く退屈しませんでした、ありがとうございます!」
最後に、「川端さん」(添乗員)。旅行の企画から行程など全て組んで頂き、ビーテックの松岡統括部長の要望を全てご理解して頂き、ビジレングループ代表「西村社長」の最後の挨拶にもありましたが、「いつ寝ているのですか?」「いつ食事をされているのですか?」(たばこ吸うているところは見ましたが・・・笑)。荷物持ちから「雑用」の殆どを一手に引き受け、私達がお願いする前に、「〇〇しときますね」、「これ運んでおきますね」とにかく先を先を見て行動されおられました。お客様に「寄り添う」、「付き添う」その言葉通りです。
喋りは「下手でした(笑)」が、添乗員さんって本当に大変なお仕事だなぁ。大川観光さんに依頼すればこんなに旅行が楽しくなるのだ、ということが実感しました。バス旅行のイメージが一新された今回の旅行「本当に楽しかったです」。
10周年の旅行はどんな所に連れて行って頂けるのだろう、その為にもこれからもビーテックは「お客様に信頼され・信用され」安心して愛車の修理をして頂ける工場にならなければなりません。大川観光さんに習ったことが沢山あったかと思います。今日からしっかり活かして行きましょう!。(グルメコース:撮影は竹下リーダー・編集・文責:辰巳編集長)
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