ビーテックニュース
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ボディーガラスコーティングはボディーショップで!
2016/03/12
最近の大気汚染は、かなり人体に影響があると言われている。その中でもこの季節は「スギ花粉」・・・。聞いただけでアレルギー症状が出てくる方もおられます。それに加えて隣国からのPM2.5や、黄砂・・・。アレルギー反応がキツイ方などは、風邪の症状と同じで「熱」も出てくるとか・・・。この状態での経済損失は数千億円とも言われている。
この大気汚染の影響を受けるのは、人体だけではない「大切な愛車のボディー」にもかなりの影響がでる。この時期は綺麗に洗車をしても、にわか雨で「あっ」と言う間にボディーは汚れてしまう。おまけに酸性雨は塗装表面を傷めてしまう。新車を購入したら最近はボディーコーティングを施す方も増えてきた。
ビジネスレンタリースのレンタカーも新車が納入されたら、ビーテックに入庫されてボディーガラスコーティングを施す(一部車両)。今回は新型の日産スカイラインが入庫。
新車からの施工は、磨き作業が省かれるため比較的安価で出来るのが魅力。年一回のメンテナンスを行えば「5年間」は光沢が持続する。
また、溶剤が硬化するまでには自然放置で1週間ほどかかるが、ボディーショップ(BP工場)は塗装ブースがあるので、ブース内温度を60度に設定して一時間しっかりと焼く。これで溶剤が硬化するのでボディーに密着する。
仕上がった「新型スカイライン」を表に出してみると、光沢に深みがある。更に高級感が出てきた。
リアーガラスにはボディーガラスコーティング施工車のステッカーが張り付けられる。ビーテックでは「GZOX」のガラスコーティング材を使用している、色々と試したがこの溶剤が一番良いと判断した。
このピカピカのレンタカーは一体誰が乗るのだろうか?ビジレンのレンタカーで気持ち良くドライブをお楽しみ下さい。
<編集後記>
しかし、日産スカイラインも随分と形が変わってしまったなぁ~、と感じてしまうのはある一定の年代以上の方々かと思う、それは「箱スカ」⇒「ケンメリ」⇒「ジャパン」とモデルチェンジをしていったスカイラインには、必ず共通点があった、テールランプはリング状が左右に4灯。リアードアには「サーフライン」、この共通のデザインが無くなってからもう何代目のスカイラインになるのだろう、面影がないのが少し寂しい気持ちになる一方で、全く興味もなくなってしまった。一層のこと「車名」を変えてしまっても良いのではないか?と思ってしまうのは私だけだろうか?
(取材・撮影・文責:辰巳)
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