ビーテックニュース
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ボディーコーティングはビーテックへ!
2018/02/17
平成24年式の「ボルボ V60」のブラックメタリック。遂に買っちゃいました。レンタカーとしては使用出来ないので、ビジネスレンタリースから購入。5年間のお仕事を終えて私の愛車となりました。
その前に、小傷を落とし「ボディーコーティング」を施した。
この道「45年」の大ベテランの松岡BP統括部長に下地処理をして頂いた。「塗装技師は、この磨き作業も大切な仕事の一つ、如何に早く、如何に光沢を出す、一番難しいのは塗膜(塗装表面)を傷めないこと、必要最小限のマスキングで後は力の加減で磨いていくことが出来て一人前」と作業をしながら語る。
細かい部分は、手が空いた「迫田工場長」が・・・、「やり難いわ~、向こうに行っといて下さいよ~」と言われるがどうしても心配になってくるので少し取材をかねて作業を見届けた。
お客様も同じ気持ちではないだろうか??自分の車がどのようにして綺麗になっていくのか・・・。しかし事務仕事が残っていた私は、事務所に入り仕事をして時間を忘れてましたら「出来ましたよ!」の声。(どれどれ?)
「え?」と思わず声が出てしまうほどの光沢。5年の月日が戻ってしまったかのような光沢。新車のような深い輝き。「コーティングは下地処理が大切」と松岡BP統括部長は熱く語る。5年間の保証付きなので普段は水洗いだけでOK。多少の汚れは大雨の日に走ると流れてしまうとか・・・。また問題になっている「酸性雨」対策にもなるらしい。新車の時から施していると、五年後の下地処理が簡素化できるので施工料金もお安く出来るとか・・・。最近のボディーコーティング剤も非常に良くなってきているが、ビーテックのコーティング施工は、最後に「塗装ブース内」で60℃のサウナに1時間入ってもらう。これで一晩おいておくと硬化時間の短縮にもなり翌日には納車出来るらしい。
また、驚いたのはボディーを手の平で触ってみるとガラスの表面を触っている感触。ボディーコーティングはここまで進化してきているのか・・・。
いままでの相棒「トヨタBb」とお別れするのも少し寂しいものはありましたが「18万km」も良く走ってくれた。継承する意味でナンバーは同じ「・・89」にした。これからはこいつと一緒に頑張ります!
ボディーコーティングなら「ビーテックへ」 (取材・文責:辰巳)
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