「暑中お見舞い申し上げます！」

平成25年（2013年）8月1日に「産声」をあげ、門真工場を拠点にスタートし、同時に東大阪工場の2拠点で「自動車の鈑金・塗装の専業工場」として誕生した「ビジレンビーテック株式会社」。門真工場で5人、東大阪工場で3人合計8人でスタートした。当時「1.400台」のレンタカーを保有していた、現在は「2.500台保有！」のビジネスレンタリース株式会社のグループ傘下として誕生！当初はレンタカーの修理を手掛けていき、ビジレングループとして順調に滑り出した。

元号が「平成から令和」に変わった、令和5年（2023年）8月1日の本日「10年目」を迎えた・・・。

一言で「10年」と言ってしまえば、「まだ10年かぁ」とも言える。しかし、日本国内の株式会社の企業数は中小零細を含め「170万社」とも言われている。そして驚くことに「10年間存続企業」は、1説では「6.3％」で。90％以上が倒産・廃業していることになる、その激戦を乗り越えてめでたく本日「設立10年」を迎える・・・。ビジレンビーテック株式会社は現在「32人」の優秀なスタッフにより、まだまだ飛躍していき、20周年、30周年と時を刻んでいくだろう。

お客様第一主義、そのためには従業員満足を徹底している「ビジレンビーテック㈱」、2023年、世間では「不正行為」を働いていた、同業者（大手中古車ディーラー系BP工場）がマスコミに大きく取り上げられているが、40年以上もレンタカー業で「真面目」に事業を継続しているビジレングループとして、お客様に安心してご利用頂ける企業であります。過去も今も、これからもこの思いは引き継がれていくことでしょう。

設立10年は、単純に通過点に過ぎません、これからも「ビジレンビーテック㈱」を宜しく御願いいたします。（文責：ビーテックニュース編集長/辰巳寛一）