平成28年5月15日（日曜日）午前、大阪府松原市にある「アンジュ・デ・ラヴィ」於いて華やかに「坂上弘樹」（ビーテック門真工場：鈑金技師）氏が「三上礼子（新婦）」さんとの結婚披露パーティーが行われた。

　　　

日頃は、ビーテックのユニフォームで毎日汗まみれになって仕事をしているが本日は、バリッと「タキシード」を纏い人前で教会神父様と一緒に熱い「契り」を交わされた。

ビーテックからは「西村社長・西村取締役・竹本専務と辰巳（４名）」お招きを受けた。

その後、正午より「披露パーティー」が同所で行われた。

　　　

この日、来賓代表の挨拶は「ビジレンビーテック：西村社長」が乾杯前に祝辞を述べられた。

新郎新婦が入場、高砂の席へ・・・。よく言われるのが、「結婚式のスピーチと女性のスカートは短いほうがいい（笑）」と・・・。

　　　

冒頭、新郎新婦に対してのお祝いの言葉を、その次にご両家のご両親、またご親族の皆さまにお祝いの辞とお招きを頂いた事へのお礼を丁寧に申し上げられ、また新郎新婦に向かって「弘樹君、礼子さん、本日私が申し上げる言葉を一つだけ覚えておいて下さい。それは感謝です、今まで育てて頂いたご両親に感謝、そしてご親族やご友人がこうしてお祝いに駆けつけて頂いたことにも感謝することです、最後に礼子さんにお願いです！これからお二人で人生を共に歩んで行かれる中で山あり谷ありでいくつもの『歪み』が出てきます、しかし！ご安心下さい。新郎の弘樹君は当社で朝から晩まで毎日、毎日自動車の凸凹を真直ぐに修正しております（会場笑い）、また歪みを綺麗にとるのが仕事です、必ずやお二人に今後歪みが出ても綺麗に修復してくれます、その後は礼子さんがペイント（色づけ）をして修復して下さい！」（会場から：「うまい！」の声！）「本日は誠におめでとうございます！」で締めくくられた。

その後、乾杯が行われ華やかに宴会が行われた。

　　　

　　　

新婦の父親が、新郎に娘を託す瞬間はどんな気持ちなのだろう。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

そんなデカいの食えんやろ！そか、その後でお口の周りを新婦さんが拭ってあげるのですね（ハイハイ）。

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

乾杯の後、すぐさま新郎のご両親がご挨拶にこられ続いて新婦のご両親もご挨拶に。

　　　

　　　

このツーショットあやしい？？、残念、新婦の妹さんです。

　　　

このアルペン競技はなんと「新郎：坂上氏」だとか、国体に出場した位の腕前とか、履歴書にはそんなこと一切書いていなかった「経歴詐称？？」

　　

新婦のお色直しが整ったので一旦、新郎も中座するとき今でもお母さんの「カレー」が最高！と感謝の気持ちから一緒に腕を組んで退場。（少し照れている）

再び入場、新婦はピンクのドレスにお色直し、新郎は？？なんか担いでいる？？

　　　

なんと！「ビールサーバー！」ここは甲子園か？よくあるのが「キャンドルサービス」だが、ビールサービスとは・・・。せっかくなので私も頂くことに（笑）。

　　　

　　　

なかなか手慣れたもんやな、バイトしてた？？（笑）西村社長も「ん、うまい」

　　　

新婦側の従弟さん「音大生」、美女と野獣を生演奏。

　　　

全然、お箸が進んでなかったので、仲良く「あ～ん」を要求しました。

私達のテーブルに新郎新婦が挨拶に、全員で「いいね！」ポーズ。（お幸せに！）「いいね！」

賑やかに「あっ」という間に時間が過ぎていった。あとはデザートだけになる。これが終わるといよいよ「クライマックス」（感謝のお手紙と花束贈呈？）。

　　　

　　　

新婦の妹さんも「号泣・・・・」感動的。さぁ花束？？

　　　

ん？ん？ん？「ぬいぐるみ」？？、花束ではない、司会の方の説明が入る、「この、ぬいぐるみはお二人が生まれた時の体重にしてあります、それを本日はご両親にプレゼントして下さい！」これはあかんわ。こんなん渡された親は・・・。

　　　

あかん、やっぱりボロボロに・・・。

無事滞りなく、披露パーティーは終了した。坂上君！礼子さん末永くお幸せに。

＜編集後記＞

本日、久しぶりに「結婚披露パーティー」に参列させて頂いた、やはり何回出ても良いものだ、みなが喜び楽しみ祝福する姿はすばらしい。本人達もこれから長い人生を歩んで行くことになるが、今回の披露宴でもう一度拍手を送りたいのはご両家のご両親だと思う、いままで愛しみ、育んでこられ本日巣立っていく、一抹の安堵感はあるだろうが良くここまでご立派に育ててこられたと心から「拍手」を送りたい。

　　　

「本日は本当におめでとうございます！」

（撮影・文責：辰巳）