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ビーテックニュース

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脇見運転は禁物!

2015/11/07

ビーテック:ロジスティクスチームは日々キャリアカーに乗ってお客様のもとへ急行している。この日も夕方6時ごろに出動していた。途中広い幹線道路で渋滞入り停止していたところいきなり強い衝撃があり車内の書類が前に吹っ飛んだ。運転者(ロジチーム:佐藤氏)は、一瞬なにが起きたかわからず少しの間、車内から降りれなかったと語る。佐藤氏は大型トラックの免許も保持しており、長年大型自動車の整備にも従事していた。いままで大きな事故もなく被害事故に遭ったことも初めて。それは日頃から安全運転を心掛けていたからだと言えるだろう。

幹線道路で交通量も多いことから、直ぐに車を移動させようと後ろに行ったところ追突して来た乗用車は「大破!」両席のエアバックは全開!幸い運転手の方には怪我はなかった。しかし動かすことも出来ないのでその場から警察に通報した。後方から追突して来たドライバーの方は「完全に脇見運転をしてました」と30代の男性。

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その後で会社に連絡があったので目的地には別の者が緊急出動した、途中事故現場で引き継ぎの書類をもらい、その場を後にしてお客様の場所へ時間内に到着した。このロジスティクスチームの連携プレーにも拍手を送りたい。夕刻の時間でもあり幹線道路の追い越し車線をふさいでしまったので大渋滞になってしまった。「ちょっとした脇見」しかしいったい何人の方にご迷惑をかけたことだろうか?幸いにもお互いに大きな怪我がなかったのが良かったともいえるが、ロジスティクスチーム佐藤氏は時間が経つにつれ腰と首に痛みが走り大事を取って病院に行くことにした。

<編集後記>後日、佐藤氏曰く「この日から信号待ちをしていても、後方が気になって仕方がない、日頃から車間をとって止まる習慣をつけていたので、玉突きにならなくてよかった、前の車とは1mもない位に近づいた。」と語る。実際安全運転をしていても何処から車が突っ込んでくるか分からない、最近高齢者による事故も多い。ちょっとした脇見は禁物、ましてや「スマホ」の「ながら運転」などもってのほか!目的地に着くまで「真剣運転」で!

(文責:辰巳)