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ビーテックニュース

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鈑金技術者を募る!

2019/07/09

鈑金士と言っても正式名は「自動車車体整備士」となる。自動車整備士とは何が違うのか?車検や点検を主業とし自動車のメンテナンス、人間でいうところの健康診断から始まり、その治療(整備)にあたるのが自動車整備士。一般のカーオーナーが接する機会も多いのは定期的に訪れる「車検」があるからだ。

一方「自動車車体整備工場」所謂「鈑金・塗装工場」(通称BP工場)は、ボディーメンテナンスを主業としている。ボディー(車体)の凹みや損傷などは事故などによって起こる。人間のように自然治癒力がない車のボディーはこのBP工場で働く方々の手で復元される。

その技術たるやかなり複雑であり、技術力が問われる専門職である。

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IMG_1723ボディーの損傷凹みに同じ物は無いと言っても過言ではないくらいに、その時折に技術者の判断でより早く、より正確に、復元されていく。経験年数を重ねていくことでその技術は財産となる。

ビジレンビーテックでは、門真工場(大阪府門真市)と東大阪工場(大阪府東大阪市)の2工場がBP工場でありそれぞれに「専業鈑金士」が在職しているが、日々自動車も進化しており複雑化してきているがビーテックは果敢にチャレンジをする!

そんな中、「ビーテック鈑金技術者の仲間を募る」ことになった!過去に経験があるが今は他業界で働いている方も多いことを知り、その離職した理由は「給料が安い」、「長時間労働」が圧倒的に多い。これではこの業界は衰退の一途を辿ってしまうことになる!勿体ない話ではないか!

ビーテックで働く現場技術者に聞いて頂いてもわかるが創業当初から「残業はしない!」就業時間内を有効的にし、極限まで効率を高めて終業時の18時半には「お疲れさん!」と会社を離れる。アフターは自分の時間を有意義な生活にして頂くような空気を全員で作っている。しっかりと体を休めてもらわないと、これだけの複雑な仕事で100%の力は出せないと判断しているからだ!

日本人は昔から器用で勤勉な民族だと言われております。その眠っている技術を「ビーテック」で思い存分発揮してみては如何だろうか?一度気軽に電話を頂き「ビーテックの門」を叩いてみれば、また新しい人生が切り開けるかも!

<編集後記>:詳しくはホームページのスタッフ募集ページをご覧ください!

お問い合わせは「0120-5555-86」採用担当:辰巳まで。