令和元年12月14日（土）18時より、大阪市内にある「ホテルモントレ グラスミア大阪」に於いて「2019年：ビジレングループ大忘年会」が開催された。

　　　

17時過ぎから続々と集合してくる、グループ社員達、受付を済ませ席順の抽選をしていく。日ごろ別々の営業所で勤務しているので久しぶりに会う者はテンションMAX！「きゃ～久しぶりー元気やった～！」等々・・・。

　　　

テーブルに次々と座って行くが、初めての方もおり「初めまして〇〇営業所の〇〇です」などの声が各テーブルから聞こえてくる。いよいよ定刻の18時がくる、司会者から着席の案内が入り場内が薄暗くなり。グループ代表の「西村社長の挨拶が始まる」

　　　

お集まりのビジレングループの皆様、今年もこのように忘年会が出来ますことを感謝いたします。上半期後半は少々売り上げが低迷しておりますが、下半期でしっかりと取り戻して頂きますようにお願いします。また今年の年頭に掲げた目標「社員事故」撲滅が残念ながら達成出来なかった、防げるはずの事故が数件報告されている。また、ビーテックには作業ミス・クレーム件数0件を掲げて来たがこれも事前に防げる内容が報告され未達成に終わった。来年こそは必ず守っていただきたい。

今年は世の中に大きな変化があった、「平成」から「令和」になり、消費税も8％から10％になるなど・・。当グループビジネスレンタリースにも変化を出した。それは「執行役員」を誕生させた、後程挨拶をして頂きますが上半期後半にレンタカーの稼働が低迷した原因の一つに、やはり客先への訪問件数所謂「顔出し」が出来ていなかったことも否めない。よってこの年末・年始からは、新しく誕生したこの２名の執行役員を同行し、来年は「子年（ねずみ年）」チョロチョロと細かく営業に出かけて頂き下半期の追い上げに期待します。

当たり前の仕事を、当たり前に行う。また若い方々には社会人としての常識を教育し人間育成にも努めて頂きたい。また、良い話もある。今年また新しく「交野営業所」が無事オープンした交野市のメインストレートに面し、大きな看板も設置これから大いに期待出来る営業所になる。また、レンタカー台数が今年１年間で「250台」の増車が出来た。これはレンタカー会社一社分に匹敵するくらいの台数である、少ない会社では「５台」からでも始められるこの業界で、250台の増車が出来たことは、ここにお集まりの皆様の努力の賜物であります。「ありがとうございました！」

最後に私事で嬉しいことが今年２つありました。今年「古希」を迎えた私に対しビジレングループの幹部方々が全従業員を代表しお祝いをして頂いたこと。その時に皆様からもらった「ネクタイ」は本日してきております！「ありがとうございました」

また、もう一つは、今年プライベートゴルフで「ACE（エース）」を達成しました。所謂「ホールインワン」です。１年間で200回以上ラウンドを回る方でも、100年はかかる、そのくらいの確立でありゴルフが上手だけでは絶対に達成出来ないことです。私は過去にも１度達成しており、今年でそのACEは２回目なのです、「二度あることは三度ある」を信じてまた欲を出しております。「まだまだ頑張りますよ～！」（会場：笑）。今年もあと残すところ2週間、最後まで気を許さずビジレングループの皆様とそのご家族が良いお正月をお迎えになることを祈念しまして挨拶に代えさせて頂きます。

続きまして、ビジネスレンタリース㈱を代表して「小原取締役副本部長」の挨拶。

消費税が8％から10％に変わった頃から少し売り上げが低迷したが、お客様の喜びの声が多く寄せられてきた。まずはお客様にご満足を頂くことを続けて行くと売り上げは必ず上がります。頑張ってください！

＜続いて「ビジレンビーテック㈱」を代表して：辰巳営業部長の挨拶＞そのあとに続き、新しく就任した「執行役員」2名（小野部長と長谷川部長）が続いて挨拶した。（辰巳の挨拶も無事３分以内に・・・）

　　　

＜続いて今年入社した仲間たちの紹介＞ビジネスレンタリースからは「26名」、ビーテックからは「3名」総勢29名が一人ずつ檀上にあがり皆さんに顔を覚えて頂いた。

　　　

ビジレンビーテック㈱八尾工場勤務「津田さん」

東大阪工場：塗装（見習い）「長尾さん」

門真工場：鈑金（見習い）「大竹さん」

ビーテックもこれからが楽しみだ！。これで一連の流れである「式典」はおわり、いよいよ「乾杯」だ！「お腹減った！」

乾杯の発声は、今年初めて登壇した「経営企画室：西村室長だ」全員起立しグラスをもち西村室長の大きな「乾杯～！」の発声とともに楽しい「宴」が始まった。

暫しその様子をカメラに収めていった、（今回少しカメラのストロボの調子が悪くピンボケ写真はご容赦下さい）。

　　　

　　　

いつものように、各テーブルを回りビールを注いだり、お話をしたりするグループ代表「西村社長」。

　　　

　　　

　　　

　　　

ビュッフェスタイルではなく、テーブルディナーなので、料理を取りに並ばなくても良いのが最高の配慮でもある。それぞれのテーブルから「ワイワイ」と楽しい声が聞こえてくる。（飲みすぎに注意！）

　　　

竹本専務も各テーブルに回り、お酒を注ぎに回る、そうビジレングループの宴は上司が部下を接待する方式は昔も今も変わりない。

　　　

　　　

「はいはい、写真ばっかり撮ってんとビール飲みや～！」長谷川執行役員。「あざ～っす！」（クピクピ・・・美味い！）。

おいで、おいで。一緒に写真撮ろう。

ちょっと、距離を置く女性職員・・・笑。

　　　

　　　

　　　

写真の撮り合い(笑)。

西村社長！良い色のネクタイですね！「さっき言うたやろ！(笑)」

　　　

楽しい「宴」も1時間ほどでアッという間、いきなり会場が真っ暗に！司会者から「それでは毎回恒例となりました、今年4月に新卒で入社された同期によるパフォーマンスショー！」（お～！会場のボルテージがMAXに！）

　　　

　　　

今の最新の曲やひと昔前の曲で、踊り続けるパフォーマー、やっぱり若いって良いよな～・・・。

と喜ぶ「ビーテック東大阪工場：迫田工場長！」

　　　

　　　

西村社長もやっと席について、踊りをみながらの食事。

　　　

「お疲れ様でした～！よう息もぴったり、飛んだり跳ねたりよ～やった！」会場からは割れんばかりの拍手が鳴りやまない「あんこ～る」の声も、時間の関係と体力の限界もありダメ(笑)。

＜続いて、各賞の発表！＞優秀営業所賞は～！

　　　

「今年は、堺営業所！」ジャーン！

　次々と表彰されている営業所、一年間の努力が実を結ぶ時！

　　　

努力賞も数名表彰されている。

　　　

　　　

　　　

なんと！ビーテックからは「東大阪工場：迫田工場長」が選ばれた。朝早くから来て工場のオープン前に準備をして、工場スタッフに「おはよう」の挨拶をずっと続けている。また、先日ケガをして親指骨折、４針を縫うケガがしたが、一日も休まず出勤、親指が倍くらいに腫れあがっていた。責任感の表れである。と発表された。

努力賞頂きました！「嬉しい！」これからも頑張ります！「迫田工場長！前も何かもらってましたやん、ずるいわ～みんなでわけましょ！」（後ろの黒木：門真工場鈑金士）。

じゃかあしい！、どの口が言うとんねん！お前みたいに、定期的に腹痛で休めへんわ！(笑)。「おいおい、迫田工場長、それパワハラ(笑)」

この後くじ引き大会！「豪華景品が今年も用意されております！」

18テーブルで各一人だけくじ引きで当たります。当たった方は壇上へ！やった！編集長の辰巳までこそっと当たってました。ビーテックの確立も結構高かった、くじ運の強い「ビーテック軍団」

私は、1万円の「映画チケット！ゲット！」（しかし、帰宅後我が息子に取られてしまった・・・）。

楽しい忘年会も宴たけなわではありますが一旦中締めといたします。竹本専務の挨拶となる。

は～い、皆さんお疲れさま～。いっぱい食べたか？冒頭の社長や役員の挨拶にもあったように今年は少し伸び悩んでいるとかあったが、悩んでいる暇なんかないで！私らの時代はほんま「泥臭い営業」してた、夜中に持って来てほしい（ハイ！）、早朝に持って来てほしい（ハイ！）と。しかし、今それをやれとは言わん。言わんけどそんな気持ちで日々の仕事に魂を入れて欲しい、今年もあと少し頑張って来年も頼みますよ！それでは皆さんご起立頂き「一丁締め」で宜しくお願い致します「よ～！」（ピシャ）。

お疲れ様！

編集後記＞：こうして、2019年のビジレングループは無事終了しました。今年もみんなで元気に参加出来たことを、本当に感謝しなければなりません、また企画・運営その全てをお願いしております「総務課・経理課」の皆さんにお礼も申し上げます。「ありがとうございました。」司会者の方も食事もとらずお疲れ様でした！

　　　

また、閉会のあと出口で、退場する社員達を出口で一人一人と「握手」をしていく西村社長！「皆さん気を付けて帰ってや！」と。

　　　

　　　

　　　

（編集・撮影（一部濱さん）・取材・文責：辰巳）